冠婚葬祭文化振興財団の社会貢献基金制度
助成の流れ
応募書類に関する質問
- 必要書類以外に、事業の詳細がわかる書類等も添付したらいいのでしょうか?
必要書類だけでは不明な点がある場合に、補完する書類があれば審査に使用いたします。但し、あまりに大量な書類やサンプルなどはご遠慮ください。
- 申請書の書き方がよくわかりません
- 助成金交付申請書<6.申請する事業又は類似する活動実績(過去3年間)>の3年間とは具体的にいつのことでしょうか?
このFAQの応募資格について でも触れたように、応募する時点で、3年以上の事業年度を経過していることが前提となります。例えば、平成18年10月公募開始の第8回社会貢献基金に応募する場合、貴団体の事業年度が4月~翌年3月であれば、平成17年度(平成16年4月~平成17年3月)、平成16年度(平成16年4月~平成17年3月)、平成15年度(平成15年4月~平成16年3月)の3年間が、この「過去3年間」に該当します。
- 収支予算書の書き方がわかりません。
- 提出書類の中に過去3年間の写真とありますが、写真を撮ってこなかったので提出できません。
写真は、過去の活動が行われてきたことを確かめるためにも必要となります。写真が無い場合には、定期刊行物などで活動している写真が載っているものがあれば、その発行物などをもって写真と代えてください。
- 写真の提出について、プライバシーの問題が気になります。
当社会貢献基金では、審査上知りえた情報等につきましては応募概要に記載している様に、個人情報保護法に則り、審査以外の目的で使用することは一切ありません。
また、助成が決定した団体には機関紙等への掲載を目的に、公開可能な写真の提供をお願いすることがあります。この場合には、必ず団体の了承を得た上で手続を行います。
- 応募書類の不備について
前掲の通り、申請書類に不備や不足があった場合には、審査できないことがあります。
応募書類受理後に不備や不足が判明した場合でも、書類の再作成や再提出をお願いすることは原則としてありません。