目安と表書き
仲人へのお礼は、結納金の1割程度といわれています。
結納金は以前は50万円前後だったのが、今では100万円になってきたようです。
その1割で10万円、仮に結納金が50万円だとしても、現在は10万円というのが常識の額のようです。
そのほかに交通費、使ったと思われる実費、祝い膳なしの時は酒肴料も加えます。
交通費は近距離なら実費の2倍、遠距離なら5割増しがおおよその目安。
祝儀袋の表書きは「寿」または「御礼」。
結納の翌日あたり、両家の代表が仲人宅に伺い、菓子折りなどを添えて差し上げます。